カテゴリ:活動報告( 9 )

 

全国市民オンブズマン連絡会議に加盟しました。

事後連絡になりますが、「市民オンブズパーソン中野」は、「全国市民オンブズマン連絡会議」に正式に加盟しました。今年2月26日に東京・神田で開催された全国オンブズ・拡大幹事会において、「東京市民オンブズマン」、「市民オンブズマン・町田」の団体推薦を受けて、当団体の加盟が承認されました。今後は、全国のオンブズ組織と連携して、諸問題に取り組んでいきたく存じます。
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by ombudsnakano | 2011-04-16 11:49 | 活動報告  

政務調査費に関するアンケートーQ4条例の改定に関して多様な意見

「政務調査費に関するアンケート」のQ1からQ4までの各質問事項に対して、個別の具体的な意見がありましたが、特にQ4の条例の改定に関しては、次の様な多用な意見がありました。

「第10条この条例に定めるもののほか、政務調査費に関し必要な事項は、議長が定める→議長に委任していることが問題だと考えます。条例を改める事と合わせて、中野区議会政務調査費の交付に関する規定を改めるべきではないかと考えます」

「一般の会社の旅費や必要経費の清算のように、使用したつどに領収書で後清算する形にすべきと考えます」

「政務調査費を都下や埼玉の自治体と同じに月額5万円程度にして、その中で自由に議員活動してよい、と感じます。(中略)政務調査費をもっと少なくして絶対にムダを出せないぎりぎりの所でやるしかない選択が良いのではないかと思います」

「1円から全面公開。中野区のHPなどで誰もが自由閲覧可能にするべきと考えています」

「議長の判断で決めることになっているため、透明性に欠ける。また、大会派のみの意見だけでルールが決められてしまうのは問題」

「政務調査費が第二の歳費(月給)になっているので、金額を検討すべきである」

「現在、会派に支給されている政務調査費を議員個人の支給とする。そうすることにより使途の透明性は高まると考える。第10条の条文のうち、政務調査費の交付に関し必要な事項は、現在の議長ではなく、議会の議決により定める。に改定する」

「現在会派ごとに交付されている政務調査費を議員個人への交付とする。議員ひとり1人のモラルが問われることになり、使途が明らかになる」

「第5条、使途基準の別表中、食事代を削除する。第6条、領収書の添付は金額を問わず課すべし。1円から添付する」

等々、具体的意見が多岐に渡りました。
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by ombudsnakano | 2011-04-14 17:14 | 活動報告  

政務調査費に関するアンケートの結果(4月13日現在)

私たち「市民オンブズパーソン中野」が区議選予定候補者の方々に実施したアンケートについて報告します。4月13日現在、2つの会派(統一見解)と25人の個人の方々から回答がありました。(残念ながら回答用紙、返信封筒のどちらにも記名がない不明なものが一通ありました。
なお、この報告(中間報告)は、詳細を網羅するものではなく(回答の全文を掲載するものではありません)、十全なものではありませんが、ご了解ください。

統一見解での回答があったのは、自民党と民主クラブでした。
Q1の政務調査費の領収書開示の基準については、自民党は、③その他の回答で、一万円以上の領収書の開示は「今のところ、引き下げる必要はないと思っています」という内容。
民主クラブは、③その他の回答で「今後時期区議会の中で議論されることはあるかと思いますが、現段階でアンケートに軽々にお答えすべきものではないと考えます」という内容。
Q2の政務調査費の使途に関する情報開示については、自民党は、③その他の回答で「調査活動に伴う報告書の作成などは、今後検討していく必要がある課題と感じています」
民主クラブは、③のその他の回答で「報告書の作成も検討すべきと思いますが、これも改選後に議会運営検討委員会を立ち上げ、全会派合意のもとに行うべきと考えます」
Q3の区民が参加した何らかのチェック機関を設けたらどうかについては、自民党は、②の回答で「区の監査委員の監査で充分」
民主クラブは、④の回答で「今後外部からのチェックも必要かとは考えますが、その人選については慎重に行われることが望まれます」
Q4の現行の中野区の政務調査費条例を改める必要を感じますか、については、自民党は①の改正の必要なしの回答。
民主クラブは、③その他の回答で「今後必要に応じ議会運営改善検討委員会で議論すべきものと考えます」

公明党は、4人の方々から回答がありました。個人としての回答でしたが、内容的には同一のものでした。
Q1は、②の「区民と同様に全面開示すべき」の回答
Q2は、①の「視察旅行の報告書や作成・配布した区政報告を等しく区民に開示すべき」
Q3は、③の「区民や外部の専門家を交えたチェックが必要」
Q4は、③のその他で「政務調査費の有り方全体で協議が必要と思います」

共産党は、8人の候補者全員から回答がありました。ほぼ同じ回答傾向にありますが、Q3のみ、複数回答もあり、分かれました。
Q1は、②の「区民と同様に全面開示すべき」の回答
Q2は、①の「視察旅行の報告書や作成・配布した区政報告を等しく区民に開示すべき」
Q3は、①の「必要ない」が1人、②の「区の監査委員の監査で充分」が1人、③の「区民や外部の専門家を交えたチェックが必要」が5人、④その他が2人。
Q4は、②の「改正の必要あり」

みんなの党は、3人の候補者から回答がありました。ほぼ同じ回答傾向にありますが、Q3のみ若干分かれました。
Q1は、②の「区民と同様に全面開示すべき」の回答
Q2は、①の「視察旅行の報告書や作成・配布した区政報告を等しく区民に開示すべき」
Q3は、③の「区民や外部の専門家を交えたチェックが必要」が1人、④のその他が2人。
Q4は、②の「改正の必要があり」

生活者ネット、社民党、無所属については、合わせて8人の方々から回答がありましたが、便宜上ひと括りに記述することをお許しください。それぞれ微妙に政治的スタンスや依拠するところは異なると思いますが、雑駁に表現すれば、比較的に近い回答傾向にありました。
Q1は、①の「従来の1万円以上からで充分」はゼロ、②の「区民と同様に全面開示すべき」は7人、③のその他は1人。
Q2は、①の「視察旅行の報告書や作成・配布した区政報告書を等しく区民に開示すべき」が7人、②の「開示する必要はない」はゼロ、質問の趣旨がつかみにくいが1人。
Q3は、①の「必要ない」はゼロ、②の「区の監査委員の監査で充分」が1人、③の「区民や外部の専門家を交えたチェックが必要」が4人、④のその他が3人ですが、「監査委員に一般の区民が参加する形が良いと考えます」「区民や外部の専門性を有する方の公募枠を設けてはいかがと考えます」と内容的には③に近いものでありました。
Q4は、①の「改正の必要なし」はゼロ、②の「改正の必要あり」が6人、③のその他が2人。
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by ombudsnakano | 2011-04-13 16:36 | 活動報告  

政務調査費に関するアンケートの内容

Q1、政務調査費は、議員歳費とは別個に、区民の税金から支出されている公金です。国政、都政をはじめとして公金から支出される政務調査費について、領収書の全面開示が進んでいます。多くの近隣区でも既に1円からの全面開示が実現しています。この種の公金支出を受けた区民の会計報告が領収書を全面開示していることは、言うまでもありません。
この全面的な流れを踏まえ、政務調査費の使途に関する領収書の開示についてご意見を伺います。次の項目からお選びください。
①従来の1万円以上からで充分
②区民と同様に全面開示すべき
③その他

Q2、政務調査費の使途に関する情報開示について
政務調査費を使った視察旅行や区政報告に関し、結果や内容の開示についてご意見を伺います。次の項目からお選びください。
①視察旅行の報告書や作成・配布した区政報告を等しく区民に開示すべき
②開示する必要はない。
③その他

Q3、政務調査費の支出内容について、区民が参加した何らかのチェック機関を設けたらどうか、という意見もありますが、どうお考えですか。次の項目からお選びください。
①必要ない
②区の監査委員による監査で充分
③区民や外部の専門家を交えたチェックが必要
④その他

Q4、現行の中野区の政務調査費条例を改める必要を感じますか。改めるとしたら、どこを改めるべきですか?次の項目からお選びください。
①改正の必要なし
②改正の必要あり(具体的に    )
③その他

以上
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by ombudsnakano | 2011-04-12 16:03 | 活動報告  

政務調査費アンケート回収状況

市民オンブズパーソン中野では、中野区の今統一自治体選挙予定候補者のみなさんに、政務調査費に関するアンケートを実施していますが、4月4日現在、2会派(会派としての統一見解)と24人の個人から、回答を頂いております。
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by ombudsnakano | 2011-04-05 10:31 | 活動報告  

実働に!

第4回定例会が予定どおり行なわれました。

1.政務調査費の公開質問状を出す。

2.政務調査費領収書の解析に基づき行政にアクションを起こす。

上記二点を中心に具体的な議論を深めました。


しかし政務調査費の使途には酷いものがあります。

莫大な金額を
納得できない物事に
ごく短期間に
使われていたり

長年に渡って
常習的に
およそ政務調査とはおもえないどころか
私的と思われる用途に
使われていたり

まったく納得できません。

政治に係わり、私たちが払った税金の使い方を決める議員が
このような税金の使い方をしていて良いのでしょうか?

さらに具体性を深めてこの問題を顕在化させていきます。
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by ombudsnakano | 2010-12-17 07:31 | 活動報告  

明らかになってきた中野区政務調査費

あばかれる政務調査費の詳細

11月25日の第3回定例会は活発な議論がありました。

これまでのメンバーの定期的な調査費資料の読み込みで、さまざまな疑問点が明らかになりました。

そもそも「政務調査」の活動に使われている費用は少ない。
ほとんどが、議員の「活動費」ではないのか?
議員の活動費でさえない「私的なものへの支出」を疑わせる内容も見受けられます。

また政務活動費の監査を誰がどのように行なっているのか?
議員によって用途がかなり異なるのはなぜか?
親睦や旅行に使われてないか?

等々、疑問だらけです。

まだまだ細かく読み込んで分析していかなければなりません。

今後、政務調査費の本来あるべき姿について、他の自治体との比較も行なう予定です。

大変な作業ですが、淡々と進めていきます。

次回定例会は12月16日の予定です。
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by ombudsnakano | 2010-12-01 07:48 | 活動報告  

中野区議の政務調査費にメス

10月27日に第2回定例会が行なわれました。

メインテーマは中野区議の政務調査費の
調査。

前出の杉並オンブズに刺激を受け、
私たち自身の住む中野区にもメスを入れます。

経験者のアドバイスを受けながら、参加者全員で膨大な量の領収書の束と格闘しました。

なかなか骨の折れる作業ですが、
ざっと見ただけでも

『これはいくらなんでも、おかしいでしょ』
というものがザクザク出てきました。

これからマンパワーを投入して読み込んで行きます。
やはり区政をチェックする立場の議員にも
チェックの目を向ける。

これが本当の民主主義だと思います。

私たちの払った税金です。
いい加減な使い方は困ります。
なかには

「これは横領ではないか」

とさえ思われるものも...


次回定例会は11月25日の予定です。
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by ombudsnakano | 2010-10-29 19:43 | 活動報告  

10月2日 杉並報告集会

私たちオンブズの定例会が10月15日に桃園地域センターで行なわれました。

議題は10月2日大盛況で行なわれた、杉並集会の報告、感想等々が中心でした。
この杉並集会は、オンブズの総会を兼ねて実施されましたが、杉並区のオンブズの方の政務調査費の調査の報告に多くの参加者の方々が唸っておられました。


2008年、杉並区議の40人はオンブズの住民監査請求によりなんと

595万円を自主返納

・年度に使い切れなかったお金が1441万円

だったとのことで、
また

・監査結果の回答では、議員名は解からないようになっていた

・監査委員から返還命令が出たのは1人のみ

といった内容でした。


このなかには例えば

・スイカのチャージ料が何に使われているか解からない

・書籍購入費が0円の議員が9人。

自宅を事務所として35万円使っている。

など納得できない実例が多く見られました。
この他詳細をすべて書ききれませんが
「こんなにずさんに税金が浪費されているのか」という内容でした。

この調査・分析には、膨大な量の領収書を読み切らなければならず
杉並のオンブズの並大抵でないご苦労が想像されます。
我が、中野オンブズでも中野区議会の政務調査費の調査を進めています。

そして次回定例会は、この中野区議の膨大な領収書を読み込む作業を中心に

日時:10/27(水)19:00~
場所:桃園地域センター

で行なわれます。
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by ombudsnakano | 2010-10-25 06:55 | 活動報告