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裁判ニュース  No.2 2006.3/10号

東京地裁・中野区長に文書提出命令
   「裁判に必要な資料を出しなさい」
      中野区長側 高裁に抗告せず

●私たち市民オンブズパーソン中野は、
  1昨年、中野区役所の総本山=総務部内で発生した
  無断欠勤幹部の身代わり出勤打刻(コンピュータ入力)事件について、
  区が行ったその後始末に納得できず、
  昨春、東京地裁に中野区長を相手方(被告)とし
  損害賠償の住民訴訟をおこしました。
  ところが、
  区長側は私たちの求める資料(診断書など)を半年以上も出ししぶっていました。
●そこで私たちは東京地裁に、
  中野区長側に証拠文書の提出を命ずる決定を求めました。
●東京地検はこれを認め、
  3月1日付けで、区長側に文書提出命令を出しました。
●抗告期限日である8日が過ぎても、
  区長側はその提出命令を抗告「高裁に提訴」しませんでした。
  つまり提出命令に応じて、7日以内に証拠資料を提出することとなったのです。
やっと、これで本格的な審議に入ることになりました。

こんなこと、許されるの?
 無断欠勤幹部から病気休暇と病気休職処分の申し出が一昨年5月6日に出ました。
 それを受け取った総務部で、その日に決裁しました。
 文書上の日付は ナ、ナント!! 3月10日です! 実際は5月6日だったのに!!
 ナーンデカ? その理由は
 「事務処理の便宜上」だというのです。
 こんなインチキを許していいのでしょうか。
 許せる訳無いですよね!!

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by ombudsnakano | 2006-03-10 18:34 | 裁判ニュース