都内で続々と放射線量の独自測定

渋谷区は5月31日、6月中にも区独自で放射線量の測定を始めると発表しました。専門家による委員会を併せて設置し、測定結果を分析してもらい、区民に直接説明する場を設ける方針。
また、調布市は6月末から独自の調査を始めることが分かりました。可動式の測定器で市内各地を測定ポイントを設ける方針。

世田谷区役所は、現在、放射線量の測定に向けて準備中。江東区と練馬区も、放射線量の独自測定を6月中にも実施すると発表。さて、中野区は・・・?
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# by ombudsnakano | 2011-06-03 16:31 | つぶやき  

東日本大震災:放射性物質、相次ぎ検出 住民の声に押され、独自調査が加速/千葉

毎日新聞 5月28日 千葉版

◇松戸や市川、船橋市も独自調査

東京電力福島第一原発事故の影響で、県内では農作物や上下水道の汚泥などから、国の暫定規制値を超える放射性物質が検出されるたび、県などが結果を連日、情報公開しているものの、県民の不安感情はなかなかおさまる気配は見せていない。特に、空間放射線量を測定する県施設が市原市内に一ヶ所しかないため、「局地的に高レベルの汚染地域(ホットスポット)に対応できるのか」という疑問が、自治体関係者から強くあがっている。県は統一基準や機器の整備などで、不安解消をはかりたい考えだが、市民の声に押され、県の対応を待てない各自治で独自調査の動きが加速している。

都内でも局地的にホットスポットは点在しているかもしれません。小学校の校庭や公園がホットスポットの近くだったら考え物です。23区各区でモニタリングをしてもらいたいものです。
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# by ombudsnakano | 2011-05-28 22:25 | つぶやき  

世田谷区議会ホームページに収支報告書・領収書

世田谷区政務調査費条例の第10条の2は、次のように記してあります。

政務調査費の交付を受けた会派の代表者又は議員は、政務調査費収支報告書及び政務調査費会計帳簿並びに政務調査費の支出に係わる領収書その他の証拠書類を世田谷区議会のホームページに掲載し公表しなければならない。
追加(平成19年条例1号)

世田谷区議会のホームページにアクセスすると、政務調査費収支報告書、会計帳簿、領収書が閲覧できるようになっています。1円からの領収書が貼り付けてあります。

今年の中野区議会候補者アンケートでも「領収書をホームページに公開すべき」というご意見がありました。
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# by ombudsnakano | 2011-05-23 18:34 | 政務調査費  

収支報告のサイクルがもっと短くならないものか・・・

先般、区議会事務局に電話で問い合わせました。昨年度・政務調査費の公開請求についてです。「まだ監査が終わいません。今月下旬になります」との応えでした。

しかし考えてみれば、一年分まとめて収支報告、清算議決というのは、情報公開の観点からして長すぎるのではないでしょうか。千代田区では3ヶ月ごとの報告になっているようです。情報公開請求になるべく早く対応できるように、せめて6ヶ月くらいにならないものでしょうか。これも課題の一つです。
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# by ombudsnakano | 2011-05-13 10:32 | 政務調査費  

5月2日、住民監査請求書を提出しました。

私たちは、昨年10月末から政務調査費領収書の解析を始めました。初めは近隣の先輩オンブズから方法を聞き、手探りの状態でしたが、徐々にペースを掴んでいきました。

領収書を見ていると、市民感覚からして、大なり小なりの問題・疑念を感じるものが多々ありましたが、今回は監査請求の一年期限という時間的制約もあり、最も問題に思えた一事項について監査請求しました。

それはホームページへ政務調査費を使用したものですが、他の議員と比べても額が1桁多く、内容的にも調査研究とは違うものに思え、区政報告というより区長選挙の宣伝活動に当たるものではないかと思えるものです。(時期的にも昨年の区長選挙前に作られたものです)

このことは、全国市民オンブズマン連絡会議と連携して進めています。「これはひどい」という話になっています。

監査結果は60日以内に出る予定です。
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# by ombudsnakano | 2011-05-10 22:12 | 政務調査費  

政務調査費に関するアンケート・最終

政務調査費に関する候補者アンケートは、最終的に2つの会派と27人の個人から回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。領収書の全面開示(1円からの開示)と応えた候補者は22人。現議員では16人でした。
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# by ombudsnakano | 2011-05-10 21:51 | 政務調査費  

原子力安全・保安院:経産省から分離・・・新たな規制機関へ

 世相は1855年の安政大地震の頃に似通ってきているかもしれません。当時は天災のあとにコレラとインフルエンザが流行りましたが、現代は放射能です。
 4月6日付、毎日新聞に「原子力安全・保安院:経産省から分離・・・新たな規制機関へ」という見出しの記事がありました。
 「東京電力の福島第一原発での事故を受け、政府は5日、経済産業省の外局である原子力安全・保安院を同省から切り離し、内閣府の原子力安全委員会と統合させて新たな規制機関を設置する方向で検討に入った。新たな規制機関は、原発を推進する立場の経産省と完全に分離し、米国の原子力規制委員会(NRC)のような強い権限を持った専門家集団としたい考えだ」
 現在の非常事態に直面して、原子力安全・保安院が東電の事故対応に必ずしも適切に監督していないのではないか、という批判から起こったものでしょう。
 もともと原子力安全・保安院は、原子力を推進する経産省のもとにおかれており、これでは規制機関としての役割を発揮できるものではありません。規制機関として経産省から分離し、また、人事面では、経産省からの天下りを廃止し、原発メーカーや電力会社からの独立性も保たなければならないと思います。
 これは原発の問題に限らず、いま日本の社会のさまざまな分野では、推進する本体と馴れ合いでない緊張関係があるチェック機関が求められているのではないでしょうか。それは、自治体や議会も同じです。
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# by ombudsnakano | 2011-04-26 19:18 | つぶやき  

中野区議会議員選挙の結果がでましたが・・・

きょう中野区議会議員選挙の結果が出ましたが・・・稚内市の政務調査費の裁判で、「議員のイラスト作成費9000円支出を違法」という判決が出ています。(旭川地裁平成21年10月20日判決)

区民のみなさん。この9,000円が、90,000円であったり、900,000円であったり、あるいは、それ以上の金額だった場合、どう思われますか。
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# by ombudsnakano | 2011-04-25 21:56 | 政務調査費  

全国市民オンブズマン連絡会議に加盟しました。

事後連絡になりますが、「市民オンブズパーソン中野」は、「全国市民オンブズマン連絡会議」に正式に加盟しました。今年2月26日に東京・神田で開催された全国オンブズ・拡大幹事会において、「東京市民オンブズマン」、「市民オンブズマン・町田」の団体推薦を受けて、当団体の加盟が承認されました。今後は、全国のオンブズ組織と連携して、諸問題に取り組んでいきたく存じます。
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# by ombudsnakano | 2011-04-16 11:49 | 活動報告  

政務調査費に関するアンケートーQ4条例の改定に関して多様な意見

「政務調査費に関するアンケート」のQ1からQ4までの各質問事項に対して、個別の具体的な意見がありましたが、特にQ4の条例の改定に関しては、次の様な多用な意見がありました。

「第10条この条例に定めるもののほか、政務調査費に関し必要な事項は、議長が定める→議長に委任していることが問題だと考えます。条例を改める事と合わせて、中野区議会政務調査費の交付に関する規定を改めるべきではないかと考えます」

「一般の会社の旅費や必要経費の清算のように、使用したつどに領収書で後清算する形にすべきと考えます」

「政務調査費を都下や埼玉の自治体と同じに月額5万円程度にして、その中で自由に議員活動してよい、と感じます。(中略)政務調査費をもっと少なくして絶対にムダを出せないぎりぎりの所でやるしかない選択が良いのではないかと思います」

「1円から全面公開。中野区のHPなどで誰もが自由閲覧可能にするべきと考えています」

「議長の判断で決めることになっているため、透明性に欠ける。また、大会派のみの意見だけでルールが決められてしまうのは問題」

「政務調査費が第二の歳費(月給)になっているので、金額を検討すべきである」

「現在、会派に支給されている政務調査費を議員個人の支給とする。そうすることにより使途の透明性は高まると考える。第10条の条文のうち、政務調査費の交付に関し必要な事項は、現在の議長ではなく、議会の議決により定める。に改定する」

「現在会派ごとに交付されている政務調査費を議員個人への交付とする。議員ひとり1人のモラルが問われることになり、使途が明らかになる」

「第5条、使途基準の別表中、食事代を削除する。第6条、領収書の添付は金額を問わず課すべし。1円から添付する」

等々、具体的意見が多岐に渡りました。
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# by ombudsnakano | 2011-04-14 17:14 | 活動報告